愛知県のまだ夢がない方へ
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2021/11/08
「腰痛は温めるべきなのか冷やすべきなのか分からない」とお考えではありませんか。
対処してみたら痛みが強くなったという経験をお持ちの方もいらっしゃいますよね。
そこで腰痛が出た時の対処について紹介しますので、ぜひ参考として内容をチェックしてみてください。
▼腰痛が出た時の対処
急性・慢性どちらなのかによって、腰痛への対処は違ってきます。
温めるべきか冷やすべきか、痛みの状況別に見てみましょう。
■急性の腰痛は冷やす
ぎっくり腰のように急性の腰痛が出た時には、冷やす必要があります。
なぜなら急性の痛みは筋肉や靭帯に傷が付いており、炎症を起こしている可能性が高いからです。
温めてしまうと症状が悪化する可能性があるため、気を付けましょう。
■慢性の腰痛は温める
長く続いている慢性の腰痛では、温めると痛みが和らぐ可能性があります。
痛みがある周辺の筋肉が緊張していて、血流が悪くなっている可能性があるからです。
慢性の腰痛なら、なるべく冷やさないようにして、血流を良くしましょう。
▼まとめ
ぎっくり腰など急性の痛みは冷やすと効果的ですが、慢性の痛みなら温めると和らぐ可能性があります。
状況に合わせて適切な対処をすると痛みを緩和できる可能性があるため、意識してみてくださいね。
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